生理前や生理中は夜に寝れないことが多くて昼間に眠いのが困ってしまいますよね。

 

私も生理前は夜中に目が覚めたり昼間とにかく眠かったです…

 

 

理由はなぜなのでしょうか?

 

どんな対策をしたらいいでしょうか?

 

 

寝る前に簡単にできる、生理前や生理中でもぐっすり眠れる対策があります!

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生理前や生理中に夜に寝れないで昼間眠いのはなぜ?

 

 

生理前や生理中に夜に寝れなくなってしまうのは、

 

生理予定日の1週間くらい前から生理にかけては、
女性の体温がいつもの体温より0.3℃以上高くなってしまい、

 

寝ようと思ってうまく寝付けなかったり、寝ているつもりでもぐっすり熟睡できなくなるのが原因です。

 

 

 女性の体温は、生理の周期によってだれでも一定のサイクルがあることを知っていますか?

 

 

 

下のグラフを見てください。

 

 

 

上の体温の変化のグラフは基礎体温という、朝起き上がる前に測る体温のグラフです。

 

 

 生理前になると体温が高くなっているのがわかりますよね?

 

 

生理予定日の2週間くらい前からは、
妊娠していなくてもだれでも妊娠の準備モードになり、
もし、妊娠していた時のために、赤ちゃんを温められるように体温がいつもより0.3度以上高くなります。

 

 

 

ところが、わたしたちが寝るときは
体温が昼間よりも少し下がることで寝つきが良くぐっすり眠れるようになっています。

 

 

そのため、生理前で体温がいつもより高くなってしまうと、
寝るときもいつもより体温が高いために寝つきが悪くなったり、寝ているつもりでもぐっすり熟睡できなくなってしまい、

 

「夜は寝れないし、昼間は眠い…」

 

 

という困ったことが起きてでしまうのです。

 

 

そして、体温が高めなのは生理にかけて続いてしまうので、1週間くらいは眠い状態が続いてしまいます。

 

 

 

生理前や生理中でもぐっすり寝て、昼間はすっきりしていたいですよね。

 

 

 では、生理前や生理中に夜に寝れないときはどんな対策をしたらよいのでしょうか?

 

 

 

私も実践していて、ほかの女性にもやってもらったら

 

「ぐっすり眠れました!」

 

と反響があった簡単な対策をお伝えします。

 

 

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生理前や生理中に夜に寝れないし昼間眠いときの簡単な対策は?

 

 

生理前や生理中に夜に寝れないのは、生理前から生理にかけて体温が高くなってしまうからだとお伝えしました。

 

 

そして、寝るときは体温が少し下がったほうが寝つきが良くぐっすり眠れます。

 

 

つまり、生理前や生理中に体温が高くなっても、ぐっすり眠れるように体温が下がりやすくなれば
ぐっすり眠れて昼間も眠いのが楽になりやすいのです。

 

 

そこで、だれでも簡単にできる生理前や生理中の寝れないときにぐっすり眠れる対策は・・・

 

 

寝る前に5回くらい「気持ちいいな」と感じるのびのび〜をやる

 

 

 

これだけです。

 

 

今すぐ、のびのび〜っと伸びをしてみてください。

 

 

 

これだけなら簡単ですよね?

 

 

 

実際にやってみると気持ちいいんですよ!

 

 

寝つきもよくなって生理前でもぐっすり眠りやすいんです!

 

 

ぐっすり眠れるから昼間も眠気がでなくて助かります!

 

 

 

実際にやってもらった女性からも…

 

 

「いつも夜中に目が覚めていたのが
朝まで起きずに眠れました。」

 

 

「のび〜をさっそくやってみました。
気持ちがいいですね。
冗談ではなく、実践してすぐ眠くなり爆睡をしてしまい、グッスリ眠ることができました。
その日は首コリがやばかったので、早朝起きてみるとすごくスッキリしました。」

 

 

「のびのび体操、寒いので寝る前にお布団の中でやってみました

 

すると!冷えていた足の先が何だかポカポカしてきました!
血流が良くなったのでしょうね
寝付きも良くなった感じがしたので続けてみたいと思います」

 

 

 

のびのび〜っとやるだけで、ぐっすり眠れるなんてうれしいですよね!

 

お薬を使わなくてもいいのでお薬代もかからずお金も減らないのも助かりますよね。

 

 

 

寝る前に寝ながらでいいので、好きなようにのびのび〜と伸びを5回ぐらいする

 

たとえば、手足を上下に伸ばしてみたり…

 

 

手足を開いてのびのびをしてみたり・・・

 

 

 

 

 

 

これだけならできますよね?

 

 

 

ポイントは「やらなくちゃ!」と気合を入れずに、

 

「気持ちいいな〜」と感じる程度の強さで気楽にやることです。

 

 

 

不眠症の専門の先生のお話によると、

 

寝る前に軽いストレッチをすると、体全体の血液の流れが良くなり、
体温が寝るのにちょうどよく一気に下がりやすくなるのでぐっすり眠りやすくなるそうなのです。

 

 

また、生理前に体温が高いときは、

 

寝る前に血流が良くなるストレッチをすると、熱が放散されて体温が下がりやすく、
寝つきが良くなりぐっすり眠りやすいです。

 

 

ただ、「やらなくちゃ!」と気合を入れすぎてやると、
かえって脳が興奮して寝付きにくくなったり、体がほぐれにくいので、

 

あくまでも「気持ちいいな〜」とリラックスできる程度の強さで伸びをするのがポイントです。

 

 

のびのび〜っと5回ぐらいやったら、そのあとにスマートフォンなどの液晶画面を見るのはやめましょう

 

 

 

スマートフォンなどの液晶画面は、光が明るすぎるので
寝る直前に見ていると脳が興奮して寝付けなくなってしまうことがわかっています。

 

 

目覚ましのタイマーを確認するぐらいならいいですが、
せっかくのびのび〜っとやって寝付きやすいようにしたので、
終わったらスマートフォンなどの液晶画面は見ないで寝てしまいましょう。

 

 

 

あなたものびのび〜で生理前や生理中でもぐっすり眠れて昼間眠いのが楽になったらうれしくありませんか?

 

 

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