紫外線対策に帽子をかぶるのは抜け毛予防にもなるって知っていましたか?
紫外線は肌にダメージがあり、髪が生えている頭皮も肌の一部なので、
帽子をかぶらず紫外線にさらされている時間が長いと頭皮のダメージがひどくなり、
秋ごろに抜け毛が増えてしまいます。
抜け毛ひどくなるなんてこわいですよね。
抜け毛予防のためにも紫外線対策のために帽子があったほうがいいですが、
梅雨や夏は帽子で頭が蒸れるのが困ります。
蒸れやすい帽子や蒸れにくい帽子の紫外線対策の帽子の選び方を知りたくありませんか?
紫外線対策がバッチリでも選び方によっては蒸れやすい帽子
紫外線対策用に「UV」と書いてある帽子がたくさんありますが、
帽子の素材によっては蒸れやすくて、
頭がかゆくなったり頭皮へのダメージが増えて抜け毛増えやすくなったりするものもあります。
とくに、梅雨や夏の時期は湿気が多く、汗もかきやすいので通気性が悪い素材の紫外線対策の帽子はNGです。
通気性が悪くて帽子が蒸れるのは
ポリエステル素材や綿100%素材の帽子です。
帽子には洋服と同じで、何の素材でできているのかタグがついていて表示されていますから、
紫外線対策の帽子の選び方のポイントの1つは、
ポリエステル素材でもメッシュ素材や「吸汗」「吸湿」と書かれている商品なら
そんなに通気性は悪くないですが、
ポリエステルはそのままでは汗を吸う素材ではないので、
頭が汗をかくと蒸れてかゆくなったりします。
綿100%だとお肌によさそうに感じますが、
綿素材は実は汗を吸っても蒸発させるパワーが弱いので、
梅雨や夏の時期は汗を吸ったまま蒸れやすくなってかゆみや抜け毛が出やすいです。
綿素材でもメッシュ加工してあるならまだいいですが、綿100%で持った感じも軽い感じがしない帽子は、
汗を吸うとおもくなり蒸れやすくなります。
せっかく紫外線対策の帽子を買っても、蒸れてかゆくなったら使えなくなってしまってもったいないですよね?
アトピー体質はかぶれ体質の場合は、ポリエステル素材や綿100%素材の帽子は悪化しやすいので選ばないほうが安全です。
紫外線の量が多い梅雨や夏の帽子が蒸れる時期に紫外線対策の帽子を選ぶときは、
通気性がいい素材の帽子を選ぶのがポイントなので覚えておいてください。
では、通気性がよい素材の帽子ってどんな素材の帽子なのでしょうか?
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帽子で蒸れる対策にもなる紫外線対策の帽子の選び方は?
梅雨や夏の時期にある紫外線対策の帽子の素材で通気性がいい素材は
- 麻(リネン)
- 絹(シルク)
- メッシュ加工した綿
などです。
麻は通気性がいい素材として夏にはいろんな服が出てくるくらいなのでおすすめですが、
肌触りがやわらかくない帽子もあり、肌が弱い人にはちょっと難点です。
私が愛用しているのは、
真夏にかぶっていてもまったく帽子で蒸れることがない
紫外線対策もバッチリの絹(シルク)の帽子
です。
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絹(シルク)の帽子は紫外線を吸収してくれる素材だと知っていましたか?
絹(シルク)は蚕が入っている繭(まゆ)から作りますが、
蚕は紫外線に弱いため、絹(シルク)である繭は蚕を紫外線から守るため、
紫外線を吸収するようになっています。
そのうえ、絹(シルク)の帽子は綿よりも汗を吸収して蒸発させるパワーが大きいので、
真夏に汗をかいてもすぐに汗を吸い取り蒸発させて、帽子をかぶっているとは思えないくらい蒸れることがないです。
私は紫外線対策に絹(シルク)の帽子をかぶっても、まったく蒸れないのが快適すぎて
夏は絹(シルク)の帽子のしかかぶらないです。
紫外線対策にもなって真夏でも頭が蒸れることがないなんて絹(シルク)の帽子は最高です!
絹(シルク)の帽子はちょっとお高めではありますが、
- 汗を吸収して蒸発させるパワーが強いので汗のニオイがつかない
- 品質がよいのでもう3年以上も愛用していてもよれることがない
- 敏感肌でも蒸れることでかゆみが出ることもなくて快適
と、メリットが大きく、何年も使えるから少し高くても元がとれてしまうのです!
しかも!
エアコンで髪がパサつくのも予防できてツヤツヤな髪をキープできます!
夏はエアコンで空気が乾燥して髪がパサつきやすいですよね?
でも、絹(シルク)の帽子は保湿力があって、髪をエアコンの乾燥から守ってくれるのでパサつきにくいのです!
髪が乾燥するのも抜け毛が増えやすいですから、抜け毛予防のためにも
適度な保湿力がある絹(シルク)の帽子は紫外線対策用の帽子としておすすめです。
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