彼氏に見られるならきれいなIラインにしたいですよね。
エステサロンなどでのIラインの脱毛もありますがお金がかかります。
そこで、デリケートなIラインを傷つけたり黒ずみなどのトラブルが起きないように処理する方法についてお医者さんの話をまとめました。
Iラインの処理の方法にはカミソリよりも
Iラインの処理をするときには、カミソリだとデリケートな肌を傷つけやすいので
お医者さんがおすすめしているのは
ムダ毛処理用のハサミで毛の長さを整えて前処理してから
肌を傷つけにくい電気シェーバーを使って毛を処理していく
という処理の方法です。
毛抜きを使って処理をしようとする女性もいますが、
お医者さんは「Iラインの処理に毛抜きを使うのだめ!」と話しています。
Iラインのアンダーヘアは毛が太いため、毛抜きで太い毛をムリに抜いてしまうと、
毛につながっている毛細血管を傷つけてしまって血が出たり腫れて炎症を起こしてしまいます。
せっかくIラインの処理をしてきれいにしようとしたのに、
血が出たりぶっくり腫れてしまったらこわいですよね?
カミソリも力加減を間違うと、おもいきり肌を切ってしまって血がでて傷が残ってしまうこともあって危険です。
こういったトラブルが起きやすいため、毛抜きで抜いたりカミソリを使うのはやめましょう。
ただ、最初から電気シェーバーを使って処理しようとすると、アンダーヘアは太いし長いと処理にくくうまくいきづらいです。
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そこで、
ムダ毛処理用のハサミである程度の長さまで切ってしまってから、
仕上げに肌を傷つけにくい電気シェーバーを使いましょう。
ムダ毛処理用のハサミで長さを整えたら、
すぐに電気シェーバーを使うのではなく、
こうすることで、電気シェーバーを使っても肌が荒れにくくなります。
さらに、蒸しタオルを処理する部分に数分あてて毛をやわらかくしておくと、電気シェーバーを使ったときに毛をそりやすいです。
ただし、電気シェーバーを使っても、肌の角質層がけずれてしまうのは同じで、
処理後のケアをちゃんとしないと黒ずんでしまい恥ずかしいです。
処理後のケアもしっかりしておくときれいなIラインになります。
処理後のケアについてお伝えする前に、
失敗しないためのIラインの処理をするのにどこまで処理すればいいのでしょうか?
形はどんなふうにすればいいのでしょうか?
失敗しないためのIラインの処理はどこまで?形は?
Iラインの処理をするといっても、全部そってしまわないで、
水着や下着をつけたときにきれいに見えればOKなら、
その範囲だけ処理するほうが失敗は少ないとお医者さんは話しています。
また、男性に見られるのが気になる場合でも、
Iラインを全部処理しなくても、きれいな長さに整えられていれば見た目はおかしくありません。
アンダーヘアがあることでムレやすく腫れたりしやすいのなら、全部きれいにするのも1つの方法ですが、
見た目がきれいなら短めに整えるのも1つ方法です。
どちらにしても、いきなり処理をはじめると失敗してしまいやすいので、
Iラインの処理をする前に自分で鏡を見ながら剃る部分をチェックして、イメージを確認するのが大事です。
Iラインの処理をする前に、水着や下着をはいてみて、とくにどの部分のムダ毛処理が必要なのかチェックする
ムダ毛の長さはどれくらい短ければきれいに見えるかもイメージしておきましょう。
処理をする前に、とくにきれいにしたい部分をちゃんと鏡で確認しておくほうが処理をするときも失敗しにくいです。
Iラインの処理後は、肌の角質層が傷ついて赤くなったり腫れたりして炎症などのトラブルが起きやすくなります。
炎症が起こってばかりいると、せっかくきれいにしたIラインが黒ずんでしまうことも。
そこで、Iラインの処理後には肌トラブルが起きにくくなるようケアをしておきます。
Iラインの処理後にトラブルが起きないためのお肌のケアは?
電気シェーバーでIラインの処理をしたあとは、
傷ついているかもしれない角質層を保護するために、
ワセリンは、よけいな添加物が入っておらず、アトピー肌でも使っても大丈夫です。
お肌を保護しておくことでトラブルが起きにくくなり、黒ずんでしまうのも予防しやすいです。
処理後は、毛をそって肌が敏感な状態になっていますから、
石けんやボディソープなどの刺激が強いく、黒ずんだり炎症を起こしやすいため、
処理後すぐにオマタを直接洗うのはやめておきましょう。
お湯をかけながら指でやさしくヒダの汚れを落とすようにするば十分です。
どうしても使いたいときは、泡立てて、泡だけオマタにのせてお湯で流すくらいがいいです。
失敗しないIラインの処理できれいになったらうれしくありませんか?
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