乾燥する季節になると、静電気で車にさわるとバチっとするのがこわくなりますよね。
静電気防止グッズで車にさわっても大丈夫なものってあるのでしょうか?
どんな工夫をすると静電気を防ぐことができるでしょうか?
私が愛用しているグッズや静電気防止グッズがなくても車にさわったときにバチっとしにくい方法を紹介します。
静電気防止グッズで車にさわってもバチっとこないものは?
私が乾燥して静電気が起きやすい時期に、静電気防止グッズとして車に乗るときに使っているのは、
革製の手袋です。
革製品は自然なものなので、体の中の静電気を放電しやすく、バチっとしにくいことを知り、乾燥する季節は革手袋をして車の開け閉めや運転をするようになったら…
車に乗るときにドアにさわっても静電気が起きない!
車から降りるときもドアで静電気が起きない!!
うれしい〜〜〜!
ということで、本当に車にさわっても静電気が起きないのでとても助かっています。
しかも、ウールやフリースや毛糸などの手袋だと、運転するのにすべってしまいますが、革手袋だとすべらないので運転もしやすいです。
車の中では暖房をつけてもあたたまるまで時間がかかるので、車に入ってすぐは革手袋をしている方があたたかくて、革手袋は本当にお役立ちです。
どんな革手袋を選ぶといいの?
革手袋といっても値段がピンからキリまでありますが、2,000円前後くらいの価格だと、すぐにボロボロになったり色がハゲやすいので、安物じゃない方が、すぐに色がハゲたりしません。
私は冬物セールのときに、5,000円以上の革手袋が5,000円くらいで売っているものを買っています。
元値が5,000円以上する革手袋だと、丈夫なので3年くらいは使っていても平気なのでコスト的に考えればすごくリーズナブルです。
楽天などのインターネットショップなら掘り出し物が売っていることもよくあるので、元値は5,000円以上するものを選んだほうがいいです。
ちなみに、革手袋の内側がニットやカシミヤを使っているものだと、すっごくあたたかいのでおすすめです。
これも元値は10,000円くらいするものが多いですが、セール時期やインターネットの特売では5,000円くらいで買えます。
いわゆる静電気防止グッズなしでも車にさわってバチっとしない方法は?
静電気は、体が乾燥していると静電気がたまってきて、車にさわったときに放電してバチっとくるので、
いわゆる静電気防止グッズでなくても、静電気を放電しやすい紙・石・革などの自然なものや、湿ったものにさわって放電しておけば、車にさわったときにバチっとしにくいです。
「紙をさわる」は、NHKの番組でも紹介されていて静電気防止には効果アリだと証明していました。
車にさわったときに静電気を起きにくくする身近にあるグッズの活用法ってどんなのがあるの?
- 小さい紙でいいので持ち歩いて、車にさわる前に紙にさわっておく
- 湿ったウェットティッシュを持ち歩いて車にさわる前に手をぬらしておく
- 気に入った小さな石を車の中に置いておいてドアを開ける前にさる
- 綿でできたハンカチごしに車にさわる
- 革のベルトがあれば、ベルトの革部分にさわってから車にさわる
こういった工夫でも、静電気防止になり車にさわってもバチっとしにくいです。
ファッションにもなる静電気防止グッズで車対策になるものは?
車にさわるときの静電気防止グッズでファッションにもなるのは、静電気除去ブレスレットです。
放電しやすい石を使ったものだと、スタイリッシュなデザインのものも多いので、静電気防止グッズには見えません。
車の乗り降りでドアにさわるまえに手首にした革のブレスレットにさわるのも静電気防止になりますよ。
まとめ
毎年、静電気のことを考えるとこわくなってしまいますが、
身近にあるちょっとしたもの静電気防止ができれば、車にさわるのも平気になれます。
そうなったらうれしいですよね。
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